2007-03-22 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
そこで、日銀総裁にお伺いしたいんですが、昨年のこの委員会でもお伺いいたしましたが、金利というのは本来ある一定の平均的な水準に長い目で見ると収まるものではないかなというふうに感じておりますので、一九九〇年代以降の超低金利政策に基づく、そのことに伴う預金者や家計の想定逸失金利というのがどのくらいであったかということをお伺いしたいと思います。
そこで、日銀総裁にお伺いしたいんですが、昨年のこの委員会でもお伺いいたしましたが、金利というのは本来ある一定の平均的な水準に長い目で見ると収まるものではないかなというふうに感じておりますので、一九九〇年代以降の超低金利政策に基づく、そのことに伴う預金者や家計の想定逸失金利というのがどのくらいであったかということをお伺いしたいと思います。
その上でお伺いしたいんですが、バブル崩壊以降の家計部門の想定逸失金利収入、これについて、九一年あるいは九三年ぐらいを基準にした場合にどのぐらいの規模になるかということを、一定の前提を置いた上でお伺いしたいと思います。